悪夢ちゃん 原作 [悪夢ちゃん]

ドラマ悪夢ちゃんの原作は、
第146回直木賞候補にもなった2011年に角川書店からでた
夢違(ゆめちがひ)
・・・という小説がドラマの原案になっています。

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人の夢を映像として見ることが出来るようになった世界
・・・という不可解な内容の設定が面白い小説です。

原案というだけあって、
この原作はドラマとは全然別物ですが、
その世界観は独特ですね。





ちなみに原作のタイトル”ゆめちがひ”という言葉を調べてみると、
”夢違いの貘の札”という(句)がでてきますね。

「貘(ばく)は人の見た夢を食う」と信じられていたところから、
悪い夢を見た時に夢違えをするため枕の下に敷く、
貘の絵をかいた守り札というもののようです。

江戸時代には、
お正月の初夢に吉夢を見るおまじないとしても用いたお札のようですね。





もういくつ寝るとお正月。
今度のお正月には”夢違いの貘の札”で
吉夢を見るおまじないでもしてみようかな?












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